有名な物理学者であるスティーブン・ホーキング博士がこの度ブラックホールは存在しないという論文を発表したそうです。
正確にはブラックホールは存在するが、これまで考えられてきた「光さえも抜け出せない、一度入ったら二度と戻れない」という意味でのブラックホールは存在しない、のだそうです。
ブラックホールを語る上で必ず出てくる「事象の地平面」ですが、その地平面より内側に入ってしまうと絶対に抜け出すことができないという境界線(面)を表します。今回出された論文はこの「事象の地平面」は存在せず、一度取り込まれた物質は最終的に抜け出すことができるという結論に至ったそうです。量子物理論ではそういった事象に至るのだとか。
なるほど。そういうことか。
ちんぷんかんぷん...
私は物理学や天文学を専攻していたわけでもなく、ここまででお腹いっぱいです。
素人目で見ると、、、
大きくなるブラックホールだけでなく、小さくなって消滅するようなブラックホールも存在するのでしょうか。物質を放出しているとなると可視できそうなものです。可視できなくても色々な種類の望遠鏡を使って位置の特定や観察ができそうな気がします。
しかし、抜け出せると言っても私たち人間が入ったからといって生きて帰ってこれるというわけではありません。あしからず。
今回出された論文に対しては慎重な見方もあるようで、今後話が進展していくのを見守っていくしかありません。
そして進展あったら誰か分かりやすく説明してほしい。
参考:
NATIONAL GEOGRAPHIC
正確にはブラックホールは存在するが、これまで考えられてきた「光さえも抜け出せない、一度入ったら二度と戻れない」という意味でのブラックホールは存在しない、のだそうです。
ブラックホールを語る上で必ず出てくる「事象の地平面」ですが、その地平面より内側に入ってしまうと絶対に抜け出すことができないという境界線(面)を表します。今回出された論文はこの「事象の地平面」は存在せず、一度取り込まれた物質は最終的に抜け出すことができるという結論に至ったそうです。量子物理論ではそういった事象に至るのだとか。
なるほど。そういうことか。
ちんぷんかんぷん...
私は物理学や天文学を専攻していたわけでもなく、ここまででお腹いっぱいです。
素人目で見ると、、、
大きくなるブラックホールだけでなく、小さくなって消滅するようなブラックホールも存在するのでしょうか。物質を放出しているとなると可視できそうなものです。可視できなくても色々な種類の望遠鏡を使って位置の特定や観察ができそうな気がします。
しかし、抜け出せると言っても私たち人間が入ったからといって生きて帰ってこれるというわけではありません。あしからず。
今回出された論文に対しては慎重な見方もあるようで、今後話が進展していくのを見守っていくしかありません。
そして進展あったら誰か分かりやすく説明してほしい。
参考:
NATIONAL GEOGRAPHIC