太陽系の動きをブラウザで再現します

ブラウザ上で太陽系の動きを再現します。見ていて飽きないですね。
FlashではなくJavaScriptやCSSを使ってここまで表現できるんですね。



画面上部にはHTMLやCSS、JavaScriptで書かれたコードが表示されていて私にはちんぷんかんぷんです。どうしてこのコードを書くと太陽系の各惑星の動きが再現できるのかまったく分かりません。



このCodePenというサイト、ほかにもいろいろなサンプルコードを見ることができます。JS、CSS等のブラウザで利用できるコードの部品(スニペット)を配布しているそうです。Web関係の方はブックマークに入れておいてもいいのでは?というより既に入ってますよね。結構有名ですか?



それにしてもCPUの消費が激しいですね。



地球規模のインターネット通信網(Google - Titan Aerospace)

「ドローン」
無人飛行機のことをドローン(drone)と呼ぶそうですが、地球規模でドローンを張り巡らせて、どこにいてもインターネットへのアクセスを可能にしてしまおうという壮大な計画が始まっているです。



Googleによるタイタン エアロスペース(Tital Aerospace)というドローンの開発会社を買収したことが各ニュースサイトで取り上げられていますね。一時期、フェイスブックによって買収されるという噂があったそうですが結局Googleの手に。


無人飛行機は太陽光パネルを貼った機体により5年間1度も着陸することなく飛び続けることができるのだとか。



しかし、いったい何機飛ばせば地球全体を覆うネットワークが出来上がるのでしょうか。
それとも光ファイバーなどのケーブルを通すことが技術的、金銭的に困難な地域に限ったものなのでしょうか。

日本や韓国は光回線や4Gなどで全国をカバーすることが容易でしょうが、広い土地を持つ国、例えばアメリカでさえも都市部を離れるとまだナローバンドで我慢しているということを聞きます。








今後、この動きから目が離せません。
Googleのことですから単にインターネット網のことだけを考えたものではないでしょう。Google Mapを独自の航空写真で撮影するのは一番考えつきそうです。今までよりも高画質、且つ3Dによる提供。更新頻度も高く四季の移りがあったり、昔の風景に戻ったりなど。


参照:
 WIRED
 

月面で物を落したら拾うのが大変

とても笑える映像なのですが落とした本人は必死です。

アポロ16の飛行士が月面での活動を映した映像です。ハンマーで杭を打っているようですが、手が滑って落としてしまった様子。必死になって拾おうとする映像が記録に残ってしまってます。(30秒辺りから)

まるで身動き取れない着ぐるみのマスコットやゆるキャラのようで、クスクス笑えます。



宇宙服がどれだけ固くて分厚い生地かが分かりますね。
一旦寝転べば取れるのかもしれませんが、そこから立ち上がるのも一苦労なのでしょうね。
必死さが伝わってきます。



Youtube - Astronaut Charles Duke During an Apollo 16 Lunar Surface EVA


皆さんも月面に行ったときは身の回りのものに気をつけましょう。